たあべのひとり言

うつ病の娘との10年間 悩み解決ブログ

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

歩きは三文の得

歩いて一石二鳥 買い物や銀行、郵便局、いろんな用事を歩いていけば歩数増+用事がいちどに片付き一石二鳥な感じです。用事も面倒でなくなり、季節を感じながら歩けて、あっという間に外出用事が終わり、達成感で食事もおいしくなります。 出掛ける時は少し大…

アプリで楽しくウォーキング

アプリで歩きが3倍楽しくなる 私が現在活用しているアプリは「Coke ON]「POPOPO」と地域のアプリです。 どれも歩けば歩くほど特典が付いていてすごく楽しみながら、また目標もできて歩くのが2倍も3倍も楽しくなります。 ①「Coke on」 なんといってもコ…

愛犬の病気に気づけなかった!~闘病生活5日間

非再生性免疫介在性貧血(NRIMA) 赤血球が作れなくなる非再生性免疫介在性貧血(NRIMA)という難しい病気でした。食べれなくなって5日目で力尽きました。 血液を自分で作れない病気。まさか....。 非再生性免疫介在性貧血(NRIMA)と診断されてから、5日間…

⑨双極性障害~入院と自宅療養

入院 隔離された病室 娘を一人にしておくのが心配になった私は、娘を入院させることにしました。娘も職場を休む理由がほしかったのでしょう、入院することを希望しました。 入院先で診断されたのは「非定型うつ病」でした。 新築のきれいな病院で、入院病棟…

⑧双極性障害~「消えたい」

心療クリニック 職場を休んでいることもあり、そして何より元気に復帰したいという娘の希望で、診療クリニックを受診することにしました。 初日はやはり経緯の説明です。カウンセリングの方も同席で、高校にいけなくなったこと、高校卒業認定試験受けて短大…

⑬双極性障害Ⅱ型~うつ病発症から8年目でわかったこと

薬を継続して飲むことの大切さ 今まで薬を信じていませんでした。薬を飲み出して4年。1日15粒ほどの大量からいろんな薬を試して、少しずつ少なくして、やっとたどり着いたのが炭酸リチウムです。そして、やっと気がつきました。 薬をきちんと飲めば極端に気…

⑦双極性障害~保育士になって

就職 ~保育士~ 短大の卒業式後から家にいることが多くなっていました。だんだん目に光がなくなっていきます。 そして入所式。なんとか行けたものの、空虚の目になっていました。研修期間になると、目に力が戻ってきた気はしました。大丈夫!大丈夫!の気持…

⑤双極性障害~高校卒業認定試験

娘は特別ではない 一度目のうつ状態からの脱出のきっかけは同級生の高校卒業でした。娘は留年となり、高校3年生に席を置いたままの休学中です。 同級生が高校卒業した頃から、少しづつ少しづつ元気を取り戻していました。高校をみんなが卒業したことで、娘…

台風と網戸

網戸が飛んだー 台風の時、まだ涼しそうに思えた風だったので、ちょっと窓を開けてみました。甘かった! カーテンが外に吸い寄せられ雨戸が飛んでしまったのです。ですが、その時は雨戸が無くなってることに気がつかなかったのです。窓を開けたことによって…

歩くと世界が変わる!

「ちょっとそこまで」の感覚が変わる 歩き始めて8年くらいかな。 友達に誘われてJRウォーキングに参加したのがきっかけです。それからいろんなアプリが出て、目標歩数に向けて無駄歩きしているうちに、良いことづくしの歩きに中毒中です。 数年前までは、家…

④双極性障害~空虚の日々に見つけた「やりがい」

人の視線が気になる 高校2年の3学期から高校3年の1年間、結局、1度も学校に行けませんでした。友達からのLINEもシャットアウト。友達にも親戚にさえも会うこともできませんでした。 そして誰にも不登校になったことを言っていません。近所の人はもちろん…

③双極性障害~高校休学

休学届提出 高校を3カ月休みましたが、ぎりぎりの日数で進級できました。しかし、新しいクラスには一度も行くことができませんでした。 休学届けを出し、「学校に行けない」から「行かなくていい」に変わったことで、気持ちが少し楽になったようでした。 こ…